2014年9月29日月曜日

レンタルで生活をまわす◆江戸時代からの知恵

8月23日のブログに掲載した【断捨離系の本でオススメは?】のアンケートにコメントいただいた あいさん へ。

アンケートのコメント欄にお返事かかせていただきました♪

私が気づくの遅くて、お返事までに日にちが経ってしまったので、念のためこちらにもお知らせ書かせていただきました。

応援クリックもコメントも、読んでいただいている方からの反応ってとても嬉しいです(*^-^*)v


先週は水曜日に落語の独演会を聴いてきて、土曜日に親戚の結婚式に出席してきました。

落語の噺の中にはちょこちょこレンタル業が出てきます。

冠婚葬祭の衣装、布団、火鉢、夏の蚊帳、冬のコタツ、鍋、釜etc.ありとあらゆる物を取り扱っているお店というのがあったようです。

夏が終わると蚊帳を返してコタツを借りるというように、その時の生活に必要な物を循環させて庶民は生活していたみたい。

買えない物は借りる、使用頻度が少ない物は借りるという庶民の賢い知恵ですね。

そんなわけで、江戸時代の知恵を私も取り入れてみようと、今回の結婚式衣装をレンタルしてみました。

主人と私と双方の親戚構成から考えて、次に結婚式があるとしたら10年後くらいかな?という感じでしたし、せっかく呼んでいただいたハレの行事にちょっと古いデザインの物を着て出席するのもなんだか申し訳ないなと思いまして(^^;

レンタル内容は、ドレス・ボレロ・バック・靴の4点セットに、クリーニング代1,000円、宅配送料往復で2,000円ちょっとを合わせて、約16,000円という嬉しい価格でした。

しかも、今時デザインの5号サイズドレスが10着以上あり、小さい服専門店で購入するよりも選択肢が豊富と、いいことづくし♪

レンタルを上手に使うことも、素敵な方法だなと実感しました。

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